緊張やプレッシャーによって、まったく立たないEDや中折れになるのは、男性によくある悩みです。僕自身、過去に60秒しかもたないEDだったことがあります。
しかし、筋トレをしたり食生活を改善したり、精力剤サプリメントを飲むことで、僕は見事にEDを改善することができました。
しかし、一度はEDから回復した僕でも、プレッシャーによって中折れEDになりかけた事件があります。
最終的には勝利をおさめたのですが、この時は非常に苦労しました。
今回は、僕が海外風俗で緊張・プレッシャーによるEDを克服した経験をお話しします。
これは、インドネシアのジャカルタで起こった話です。
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インドネシア・ジャカルタの線路置屋が最底辺でプレッシャーMAX
僕は、ガイドの人と知人の3人で、インドネシアのジャカルタに行きました。
海外を視察しながら、ジャカルタの風俗に行くという旅行でした。
このようにスラム街を探索しています。
ひたすら、スラム街を進んでいきます。
すると、このような線路に出ました。実はここは、地元の人でも限られた人しか来ない風俗街なのです。
日本では考えられないでしょうが、このような線路の両脇に、お店がずらりと並んでいるのです。
今は昼間なので、営業はしていません。
このように、線路があるということは、当然、電車が走ります。ここでは、電車に引かれないように「電車がきたぞー」と声を掛け合うようになっています。
もちろん、電車にひかれたら「悪いのは自分」です。たぶん、ここで電車にひかれてもニュースにはならないでしょう。そんな場所です。
正直、いきたくない……
昼間は営業していないので普通にこれた感じですが、夜は正直怖いなぁと思っていました。
ここは、東南アジアでも超最底辺の置屋(風俗店のこと)です。ここにくるような客は、ボロボロの服を着て、それこそ何日も風呂に入ってないような現地の人間です。
建物はコンクリートでできたガレキのようなもので、そもそもこんなところに人間がくる建物があること自体が謎です。
電車が走る真横に、何のしきりもなく建物があるなんて、どう考えてもおかしいです。
また、事前の情報だと環境は劣悪で、シーツは何年も洗ってなくて湿っており、股間をあらう水道もあるかどうかも分からない状態でした。
こちらのトイレは紙がないのがふつうなので、バケツに水があるだけの可能性すらあります。
ちなみに金額的には1発20万ルピアで、これは日本円にすると1600円程度です。
いくらインドネアシアの風俗が安いといっても、ローカルでも3000円、高級なところは1万円以上はします。それが1600円です。とても「安くてらっきー☆」なんて心境にはなれません。
正直、湿ったベッドで水道もないようなところでセックスなんて、したくありません。
ふつう、風俗でのセックスというのは、ムラムラして「ヤリたい」という欲求が募って、女の子を買うものです。
このような環境では、
そもそも勃起させることは困難だし、
病気になったら大変だし、
集団でよってたかって身ぐるみ剥がされる危険があるし、
無事に生きて帰れる保証がありません。
非常に怖いので、できれば夜には来たくありませんでした。
緊張からEDになり……
行きたくないのに、来てしまいました。
夜の風景は、とんでもなくすごかったです。狭い路地にウジャウジャとポン引きと女の子が並んでいました。
例えると、原宿の竹下通りを道1本分にして、原色のペンキをぶち込んで一回ぐちゃぐちゃにかき混ぜたような場所でした。
狭い道を歩くと、左右にいるポン引きや女の子が腕や服をつかんできます。1歩すすむと2~3人が声を掛けてきます。
こちらが外国人であっても、向こうは物おじせずにインドネシア語で話しかけてきます。まさに、カオスでした。
本当に怖くて、こんなところは1秒も早く脱出したかったのですが、意外にも女の子は可愛い子がいるのです。
僕は恐怖で緊張していましたが、逆にここまできたら「行かないとダメだ、逃げてはダメだ」という心境になりました。とっとと終わらせて、早く立ち去りたいとも思いました。
そこで、可愛い子を見つけたので、買うことにしました。この路地に入って、1分くらいで決断しました。
狭い部屋に湿ったベッド……
結局、女の子を買うことにしたわけです。すると、女の子はめちゃくちゃ嫌そうな顔をして、「上に来い」という感じで僕を連れていきました。
「なんでそんなに嫌な顔をするんだろうか? 嫌なら立ちんぼ辞めればいいのに?」と思ったのですが、向こうにも何か事情があるのでしょう。
ともかく、建物の2階に行くと、廊下の床に男が座っていて、女の子と何か話しながら部屋を開けました。
その部屋は、一畳くらいの広さで、湿ったベッドと、その隣に水洗い場のような簡易シャワーがありました。
「湿ったベッド」は、まさに事前の情報通りでした。ラッキーだったのは、この部屋には簡易シャワーがついていたことです。「水だけはある」とほっとしました。
すると、女の子は「服を脱いで、そこに立て、ちんこを洗うから」と、嫌そうな顔をして、僕に指示します。
さっさと終わらせたいので、僕も指示通りに服を脱いで、ちんこに水をかけてもらいます。
「しっかり洗ってるか?」と観察されながら、女の子が僕のちんこに水をかけます。もちろん、お湯などではありません。水です。
こんな状況で、これからセックスできるんだろうか? と本気で不安になりました。
プレッシャーを跳ね返し、立たないEDを克服!
結論からいうと、立たないEDを克服して、見事勝利をもぎ取りました。
といっても、本当に大変でした。
最初、僕があおむけに寝っ転がると、女の子は手コキを始めました。しかし、こんな緊張とプレッシャーを感じた現場は初めてです。こんな状況で、立つはずがありません。
いくら手コキされても、僕の愚息は小さいままです。女の子も嫌そうな顔をしているし(でも可愛い)、むしろこのまま帰れれば幸せだと思いました。
しかし、女の子がローションをつけて「ふにゃふにゃのままでもいいから入れてこい」と正常位の態勢になりました。
仕方ないので、僕は中折れどころか完全にふにゃふにゃのちんこを、女の子の中に入れることにしました。
ローションがついているおかげで、なんとかフニャチンながらも、挿入に成功しました。
そこからは、なるべく呼吸を深くして全身をリラックスさせて、顔の筋肉を緩めました。
すると、立ってきました。女の子は、なぜかティッシュをとって自分の口に詰めました。おそらく、喘ぎ声が外の男に聞かれるのが嫌だったのでしょう。あの廊下の男は、女の子の弟だったのかもしれません。
それにしても、自分でいうのもなんですが、よくやりました。逆に言うと、ティッシュを口につめてまで喘ぎ声をガマンしないといけないほど、僕の愚息はビンビンになっていたのです。
そして、見事にフィニッシュできたのです。僕がいつも飲んでいるマカのサプリを記念撮影したら、すぐに服を来て女の子に20万ルピアを渡して、逃げるように部屋を出ました。
外に出ると、お祭りだった
コトが終わって、線路の場所に出てみると、そこはやはりカオスでした。大勢の人間が、ここで集まって酒を飲んでいました。
まるで縁日のようでした。ここの人間は、まいにちこんな感じで生活しているのでしょうか。僕は、この空気がなんだかとても心地よかったです。
実際に来てみると、それほど心配するようなことはありませんでした。もう一度行ってみたいかというと微妙ですが、この体験は非常に貴重でした。
間違いなく、このインドネシア旅行のハイライトは、この線路置屋でした。
まとめ
以上のように、緊張とプレッシャーでEDになりそうでしたが、見事にそれを跳ね返して性行を成功させた自分をほめてあげたいです。
ちなみにこの場所は、冷やかしで観光客が行くのは非常に危険なので、行くのであれば「しっかり遊ぶ覚悟」で行ってください。
このように、緊張やプレッシャーによって中折れしたり、立たないEDになったりすることはありますが、対策はリラックスすることです。呼吸をゆっくり大きくして、表情の緊張を緩めてください。
そして、普段からマカのサプリメントを愛用していたのもポイントです。「自分はマカを飲んでいる!」というのが、ある種の自信にもなっていますし、実際に僕はマカのサプリを飲みはじめてEDが治ったので、その効果は本物です。
緊張やプレッシャーでEDになるのであれば、ぜひおすすめのマカサプリを試してみてください。かならず復活できます!