40代になると、勃起力が衰えてきて「もう自分は終わった」なんて諦めてはいませんか?
かくいう僕も、EDで悩んだ時期がありました。
いくらAVを見ても30秒でなえてしまったり、いざ本番になったときには「挿入することができるんだろうか?」とか、「中折れしないだろうか?」とか、「きちんと発射できるだろうか?」などの心配や不安を抱いていたときがありました。
しかし、幸いなことに、今ではそんな心配をすることもなくなりました。
この記事では、元気がなくて困っている中年男性の助けになるよう、僕が勃起力を高めた方法を紹介していきます。
気になったものから、試してみてもらえればと思います。
食事の改善
「食事が非常に大事」ということは、わざわざ僕が言わなくても、あなたも頭では理解できていると思います。
大事なことは、それを実行できるかどうか、です。
テストステロンという、勃起力の回復に欠かせないホルモンがあります。
テストステロンを高めるための食材はいろいろとありますが、それは別の記事で紹介しているので、そちらを見てもらうとして(EDを食事で改善!効果のある食べ物で中折れを予防!)、それよりも大事なことは、僕は「添加物をなるべくとらない」ことだと考えています。
言い換えると、「なるべく外食をしない」ということです。
外食には、濃い味付けをするために塩分や化学調味力がたくさん入っていて、それらがテストステロンを下げるという研究者の発表があります(堀江重郎教授)。
僕は、外食を食べずに、基本的に自炊をしています。
「自炊なんて無理や!」なんて、やる前から諦めるのではなく、1週間に1度でもいいので、できるところからはじめていきましょう。
お味噌汁だけでもいいんです。
味噌汁なんて、とても体にいいですし、おいしいですよ。
僕は味噌汁、納豆、おから、と大豆のオンパレードで自炊しています。
運動・筋トレ・スクワット
テストステロンを高めるには、とにかく筋トレです。
筋トレするのに、一番いいのはジムに行くことです。
自慢ではありませんが、僕はジムに行く人間のことを(どうしてお金をはらって、こんな疲れることをするんだろう?)と人種が違うレベルで理解できない人間でしたが、EDになったおかげで筋トレに目覚めました。
こう考えると、「EDありがとう!」と感謝の気持ちすら生まれる感じです。
筋トレ、とくにスクワットすることで、テストステロンが高まります。筋肉は下半身に全身の多くが集まっていて、そこを鍛えるのに一番適している種目がスクワットだからです。
スクワットについてはこちら(AV男優も推奨!EDを改善する筋トレはスクワット!)に詳しく書いています。
問題なのは、せっかくジムに入ったはいいものの、続かなくなってやめてしまうことです。
習慣化がだいじ
大事なことは、「習慣化」です。
ジムに行くことが、生活の一部として組み込まれることが大事です。
そのためには、できるだけ段階を細かく分けて、1つ1つのハードルを下げることが有効です。
具体的にいうと、「着替える」ことが、ファーストステップとして有効です。
朝起きて、歯磨きをしたら、とりあえず上下をトレーニングウェアに着替えます。
僕はアンダーアーマーというメーカーの、ぴったりしたシャツとスパッツを着ることにしています。
この上から私服を着れば、完全に普通の服装になります。
大事なのは「ウェアを着たら、それだけでOK」という意識を持つことです。
「ジムに行って筋トレしないといけない」と高いハードルを持つから、実行前の困難度が上がって習慣化ができないのです。
だから、完璧主義をすてて、「ウェアを着たら、今日はオッケー!」ということにするのです。
そうすると、実際にはそれでは満足できなくなり、ジムに行きます。
そして、ここでも段階化をしていて、「ジムに行けばオッケー!」なのです。
実際にはジムまでいったら、さずがに筋トレしますし、やりたくなければストレッチだけでもいいのです。
とにかく、一つ一つのステップを小さくして、ハードルを低くすることが習慣化のコツです。
日光をあびる
1日15分でいいので、日の光にあたることが大事です。
日光にあたるとビタミンDが生成されるといわれていますが、このビタミンDがテストステロンを高めるという研究データがあります。
僕は、夏の時期はオイルをぬって公園で裸になりました。
日焼けもできて、一石二鳥です。
胸をはって歩く
筋トレでベンチプレスをがんばることで、胸板が厚くなってきます。
そうしたら、堂々と胸をはって歩くようにします。
「自信があるようにふるまうことで、本当に自信が出てくる」というのは研究結果が出ていますし、書籍などでもよくいわれている事実です。
ポーズについての画像や研究結果は、こちら(【40代ED男性用】テストステロンを上げるパワーポーズの画像)の記事をみてください。
胸をはるコツは、肩甲骨を少し中心の背骨によせることです。
胸が、少し斜め上に向くような感じです。
頭や首が、鎖骨の上に乗っかっているような感じです。
なかなか口で説明するもの、実感するのも難しいと思います。
僕はベンチプレスが70キロを上がったくらいから、その感覚がつかめてきました。
きっと、大胸筋が発達すると、コツがつかめるんだと思います。
といっても最初のうちは無理ですから、とにかく背が丸まらないように注意することです。
「メタ認識」といって、自分のことを客観視するクセをつけるといいです。
「あ、いま、ぼくは背が丸まっていたな、きちんと伸ばそう」という具合です。
女性との接点を持つ
女性と話すことで、テストステロンが上がるという研究結果が出ています。
しかし、40代の中年男性が、そうそう女性と話す機会はつくれません。そこで、僕が利用していたのはネットです。
ライブチャットという女の子がエッチな話やエッチなことをビデオカメラでしてくれる有料サービスがあります。
エンジェルライブとか、ほかにもいろいろあるので、探してみてください。
女性との接点を持つことでテストステロンが上がるし、いくらEDでも場合によっては勃起することもできるでしょう。
リハビリだと思って、すこしづつでも、海綿体に血流を流し込むことは大事だと思います。
AVでもいいんですが、それだとテストステロンが上がらない気がします。
ネットの中でもいいので、リアルな女の子と接する方が、効果が高いと感じています。
ライブチャットのほかには、スマホでできるエロ系のアプリもあります。
たとえばVIVOというサイトがあります。
20代の女の子がオナニーやエロ動画を配信している有料のサイトです。
注意すべきは、出会い系ではない、ということです。
ここにいる女の子は、副業としてお金を稼ぐためにやっています。
もし、メールで女の子から「会いたい」なんて言ってきても、絶対に会えませんので、そこは間違えないでください。
その証拠に、このような(メールレディおすすめアプリ・ランキング!口コミで選ばれる稼げる人気サイトはココ!)サイトがあります。
これを見れば、「会いたい」なんて大嘘で、完全にお金稼ぎでやっていることが理解できると思います。
あくまでもテストステロンをあげるため、ということを忘れずに、のめりこまないで行うことが大事です。
サプリメントを飲む
いわゆる精力剤です。
しかし、スッポンやマムシといった、迷信めいたものではなく、科学的に効果があると思われる成分を含んだものを飲むのが有効だと思います。
実際に、サプリメントを飲み始めて勃起力が回復したという事実があります。
他の方に効くかどうかはわかりませんが、僕の場合は本当に回復しました。
毎日、サプリメントを飲み続けて、最初は全然反応しなかった息子が次第に反応するようになって、いまではバキバキに硬くなります。
同じ40代の友人や知人が「40代になると、もうだめだよー」なんて言っていましたが、正直、僕は全然大丈夫です。
この間も海外に行って、連日、女の子を抱いてきましたし、きちんと発射しました。
その経緯は、こちら(【ハメ撮り写真あり】40代男性がED治療薬に頼らず海外旅行で風俗を楽しむ方法)に掲載しています。
公開するのは、あまり恥ずかしくありません。
顔はさすがに伏せていますし、恥ずかしがっていては、何もできません。
まとめ
勃起力を回復する方法について紹介してきました。
僕がこういう風に前向きになれたのも、あきらめずに紹介してきた方法を続けていたからです。
「継続は力」なんて言葉は、耳タコだと思いますが、先日も本屋で「東大生は、成功とは努力を続ける先にあるものだと知っている」という言葉を見て、「なるほどなぁ、真理だなぁ」とあらためて思いました。
少しでも、この記事が参考になれば幸いです。